今回は、井上尚弥さんのプライベートな事情について深堀りしていきます!
井上尚弥さんのファイトマネーは最高で1億円ほど。
これまでの試合でも数千万規模なのでは、ということも別記事で紹介したのですが、それほど稼いでいたらいい車に乗ってるはず!
実際に、稼いでいるプロ選手はベンツなどの高級車に乗っていることが多いです。
さて、井上尚弥さんはどうなのでしょうか。
早速見ていきましょう!
目次
ズバリ!井上尚弥の愛車はどれ?
まず、結論の部分から話していきます。
ここまで、井上尚弥さんが実際に車を持っているようかのように話してきましたが、井上尚弥さんの愛車は車ではないようです。
ベンツ、フェラーリ、ランボルギーニといった高級スポーツカーや外車を期待していただけに残念にも思えます。
ですが、井上尚弥さんの愛車はめちゃくちゃかっこいいんです!
それが、こちら!
そうなんです、実は自転車なんです。
クロスバイクになるのですが、かっこいいですよね。
なぜ車を買う人が多い中、自転車を買うという選択をしたのでしょう。
というのも、自転車だとトレーニングの一環にもなり、トップアスリートだから車ではなくて自転車を買ったのだとか。
こういうストイックな部分が、モンスターと呼ばれる理由なのかもしれません。
井上尚弥の愛車はアメリカ一流ブランドだった!
井上尚弥さんの愛車はクロスバイクだった、ということを紹介してきました。
ここからは、井上尚弥さんの自転車について深堀りしていきましょう。
まず気になるのは、どのブランドの自転車なのかということ。
数々の有名ブランドがある中、井上尚弥さんが選んだブランドは「キャノンデール」というブランドだそうです。
キャノンデールはアメリカの一流自転車ブランドということで、よく知られています。
キャノンデールは1971年に創業した自転車ブランドで、世界中から人気を集めており、世界でもトップを争うほどの地位です。
ロードバイクだけでなく、マウンテンバイクや井上尚弥さんの愛車でもあるクロスバイクなど、幅広く製造・販売しています。
また、自転車のみならず、自転車部品などの製造・販売もしており、自転車総合メーカーとしても人気です。
キャノンデールはアルミフレームを独自開発しており、これもファンが多い理由でしょうか。
自転車ブランドは数多くある中で、1つのブランド、そしてその中からも1台選ぶわけですから「愛車」というのも納得ですね。
井上尚弥の自転車がカッコいい!一体いくら?
キャノンデールについて軽く紹介したのですが、実際に井上尚弥さんが乗っている自転車の値段は一体いくらくらいなのでしょうか。
写真をもとに調べてみました!
キャノンデールの自転車は、大体の相場で行くと10万円ほど。
現在はHPにも載っておらず、販売されているのかは不明でしたが、2015年式のQUICK4という車種のようです。
そして気になる金額は、79,720円とのこと。
さすが一流ブランドというだけあり、素人目線で見ると少々お高いですね。笑
ですが高い自転車はとことん高く、100万円に近い金額の物もあるのだとか。
そりゃあ、メンテナンスにも気合が入りますし、愛車だという気持ちもわかりますね。
車と違ってメンテナンスの頻度も高いでしょうし、車以上に愛着が湧きそうです。
この自転車に乗って、日々トレーニングの一環としてサイクリングを楽しんでいるそうで、先日は江ノ島までいかれたようです。
東京からだと片道60キロほど。
恐ろしいほどの体力でした、、笑
今後も、井上尚弥さんのInstagramなどで自転車の写真やサイクリングの様子などもアップされるかもしれません。
気になる方は、是非チェックしてみてください。
井上尚弥は車持ってない?免許はある?
自転車について深堀りしてきましたが、愛車というほどでなくとも車は持っているのでしょうか。
結論から言うと、実際に車は2015年時点では所有していたそうです。
車種はトヨタのクラウンとのことで、やっぱり活躍されている方は乗る車が違いますね。
車を持っていたということで、運転免許は持っているようです。
現在は自転車もありますし、車は手放しているのでしょうか。
このあたりに詳しい部分はわかりませんでしたが、江ノ島に自転車で行くくらいですから、車なくても生活に支障はないですよね。笑
もしかすると、現在は自転車のみ所有かもしれないです。
アスリートの中で車ではなく自転車を愛車と紹介する方は、ほとんどいないですよね。
というか井上尚弥さんくらいなのではないでしょうか。
自転車に乗ることはトレーニングにもなりますし、気分転換としても良いような気がします。
今後もっと自転車を愛車と紹介するアスリートが増えても良いかもしれません。笑
自転車で鍛えられた強靭な足腰と体幹で、今後も勝ち続ける井上尚弥さんに期待したいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。