瓜田純士の生い立ちと家族構成！父親・兄・妻・娘

これまで様々なスキャンダラスな事件に関わってきたことから、「アウトローのカリスマ」

の異名を持つ瓜田純士選手。

顔面に多数のタトゥーを入れていることも有名です。

格闘家としてもアマチュア大会を中心に２００８年から参戦し戦っているのみならず、作家としてもいくつもの著書を執筆するなど、多方面に才能を発揮している彼の生い立ちや、家族構成はどうなっているのでしょうか。

今回は、その全貌をお伝えしていきます。

瓜田純士の生い立ち

瓜田純士選手のwiki的プロフィール！

名前：瓜田　純士（うりた　じゅんし）

出身地：東京都新宿区歌舞伎町

誕生日：1979年12月4日

身長：182ｃｍ

来歴：総合格闘家、作家、Youtuber

ニックネーム：アウトローのカリスマ、元アウトローのカリスマ

瓜田純士選手の生い立ちと略歴

瓜田選手は東京都新宿区歌舞伎町で花屋を営む瓜田家の次男として生まれました。

幼少期から不良として名前が知られていた瓜田選手。

元々通っていた新宿区の中学校から、素行不良を理由に転校させられ、転校後の杉並区の中学校で後の「関東連合」のメンバーと交流を持つことになりました。

その後も不良街道を突っ走り、１７歳でついに暴力団の構成員となり、２００３年に覚せい剤取締法違反で逮捕されてしまい、３年半の懲役刑となってしまいます。

しかし、その服役中。

刑務所内で行われていた文芸コンクールにて発表した小説「mother」が大賞を受賞したことから大きく運命が変わり始めます。

瓜田選手の人生において、初めて「賞をもらう」という成功経験から、作家を目指して活動を行う方向へと進んでいきます。

暴力団の方は、服役中に脱退し、出所後、本格的に作家を目指していきます。

また、それと並行して総合格闘技の大会である「THE　ＯＵＴＳＩＤＥＲ」にも２００８年から参戦。

同年にデビュー作である「ドブネズミのバラード（太田出版）」という自伝も発表。

その後も次々と著書を出版し、文才を開花させていきます。

ただ、その後も過去の黒いつながりの影響で、本人に落ち度が無いのに巻き込まれるような形で、いくつかのトラブルに見舞われ、警察沙汰になることもあったようです。

しかし、そんな状況にもめげずに、２０１６年からYoutuberとしても活動を開始。

さらには、２０１８年には過去に追放処分とされていた「THE　OUTSIDER」に１０年ぶりの再参戦を果たし、その後もブレイキングダウンなどのアマチュア系格闘技団体に参戦を続けています。

瓜田純士の家族構成

瓜田純士の父親はブラックエンペラー2代目総長

瓜田選手の父親の吉寿さんは伝説の暴走族チーム「ブラックエンペラー」の創設者の一人であり、２代目総長まで務めた超大物の不良だったようです。

ただ、家族関係は決して良好ではなく、離婚となってしまい、瓜田選手は母子家庭で育つことになってしまいました。

当然、瓜田選手自身のその後に影響は少なからずあったと思われます。

瓜田純士の母親も暴走族でタトゥーだらけ

瓜田選手の母親に関しても、父親同様アウトロー畑の方だったようです。

元暴走族のようで、タトゥーも入っており、特攻服を着用していた過去もあるとのこと。

ただ、父親との関係性とは違い、現在も一緒に食事に行くなど交流を行っており、プレゼントを渡したりしていることから、瓜田選手と母親は良好な関係と言えるようです。

純士とお義母さんと
大好きな焼肉幸栄に行って来ました

昨日はお義母さんの機嫌が良くて良かった
( ღ´⌣`)ﾎｯ=3 ←#瓜田夫婦 pic.twitter.com/BU3UMRITlI

— あげまん瓜田嫁ネキ頑張Reiko୧()୨✧ (@Reiko31869375) August 20, 2022