総合格闘技

DEEP出身の有名選手は誰?独自路線で総合格闘技を盛り上げる!

格闘技が盛り上がってきていますね!

AbemaTVでK-1やRISEといったキックボクシング、総合格闘技はテレビでRIZINが放送されています。

 

その中で、総合格闘技に興味を持って調べていると、日本に3つのメジャー総合格闘技団体があると知った人は多いのではないでしょうか?

 

修斗、パンクラス、DEEPの3つです。現在盛り上がっているRIZINは、この3つの総合格闘技団体をなくして語れません。

 

その中でもこの記事では、DEEPについて初心者にも分かりやすく紹介していきます!

DEEPという団体の特徴は?

DEEPは2001年に旗揚げされた総合格闘技団体です。当時はPRIDE全盛期で、格闘技が盛り上がっていた時代でした。

 

旗揚げ当初は在籍選手も少なかったため、パンクラスなど他の団体の選手の試合も組まれることが多く、プロレスラーの総合格闘技の試合も組まれることもあり、そのマッチメイクのキャラクターの強さから「格闘技のおもちゃ箱」と称されることも多かったです。

 

また、当時はPRIDEの下部組織的な位置付けで運営することも多く、PRIDEで活躍している選手たちがそのままDEEPでも試合をする、ということも多くありました。

 

PRIDE消滅以降は、その後に開催されていくDREAMの下部組織的な位置付けであり、RIZINが盛り上がってる現在ではRIZINの下部組織的な位置付けでもあります。

 

DEEP自体も総合格闘技のリーグとして十分な実力があると同時に、日本の格闘技を盛り上げるために裏方的な役割も受け持つ一面もあります。

DEEPは他の総合格闘技団体とどう違うの?

日本のメジャー団体の修斗とパンクラスと比べた時に、ルール面は大きく違わないということが言えます。そのため、団体を超えた選手の強さは比較しやすいと言えるでしょう。

 

一方で、何か違いがあるとすれば、DEEPという団体の懐の深さがあると言えます。

 

修斗やパンクラスが総合格闘技一本のイベント興行を行っているのに対して、DEEPは格闘技を盛り上げるために様々なシリーズを展開しています。

 

特に有名なのが、女子総合格闘技イベント、DEEP jewelsです。現在RIZINで活躍している女子選手のほとんどがこのjewelsの出身者です。

 

DEEPは女子格闘技が盛り上がるはるか前からコツコツと女子の興行を続けてきました。

 

また、総合格闘技ではなくキックボクシングのイベントとしてDEEP Kickを行ったりしてきました。

 

格闘技冬の時代と呼ばれたときには、とうとう年末の興行が行われない可能性が出てくると、その文化を守るために独自でさいたまスーパーアリーナを押さえ、赤字覚悟でイベントを行ったこともあります。

DEEPの有名選手や強さは?

DEEPの強さはどれくらいでしょうか?まず間違いなく言えることは、日本トップクラスということです。

 

フライ級(56.7kg以下)のチャンピオン、神龍誠選手(しんりゅうまこと)は間違いなく日本フライ級の中心選手として今後もRIZINの活躍が期待できます。

 

バンタム級(61.2kg以下)のチャンピオン、ビクター・ヘンリー選手も、堀口恭司選手の復帰に絡めてRIZINバンタム級戦線に必ず食い込んでくるでしょう。実力者です。

 

さらにフェザー級(65.8kg以下)のチャンピオン、牛久絢太郎選手が、RIZINで朝倉未来選手とどのように絡んでいくのかも楽しみです。

 

そして海外の層も厚いライト級(70.3kg以下)のチャンピオンに武田光司がいます。過去無敗でプロになってから一年後にDEEPのチャンピオンに昇り詰めた実力者です。

 

現在はRIZINの下部組織のイメージを持たれることが多いDEEPですが、国内トップクラスのレベルを維持していることは間違いないです。

今後のDEEPの注目ポイント

今後のDEEPの注目ポイントは、日本のトップクラスの選手が、海外の強豪にどれだけ通用するのか?ということです。

 

RIZINの下部組織的な位置付けのDEEPは、DEEPというリーグには外国人選手は多くないのですが、RIZINという舞台を通して海外の選手たちと対戦する機会が増えます。

 

特にRIZINの中でも人気の元谷友貴選手は、前DEEPバンタム級のチャンピオンです。RIZINにレギュラー参戦している実力者が、今後のバンタム級戦線にどのように食い込んでいくかは楽しみです。

 

また、女子格闘技も目が離せません。現在日本国内の女子総合格闘技イベントはDEEP jewelsだけです。しかも選手層もまだ厚みがあるわけではなく、まさに戦国時代を迎えています。

 

さらに、女子格闘技は世界でみても規模が小さいと言えます。そのため、男子とは違い女子選手が世界に進出し活躍しやすい状況です。

 

そのため、日本の女子ファイターが、堀口恭司選手のように海外のベルトを手に入れる日もそう遠くないかもしれません。

 

日本から世界へ挑戦する選手がしのぎを削る総合格闘技リーグ、それがDEEPです。今後も目が離せません!