突如現れた謎の歌手「yama」さん。
最近は「歌い手」からアーティストとして人気が爆発するケースが多いですね。
そんなアーティストたちの中でも群を抜くほどの謎さ、かつミステリアスさ。
その正体はどんな人なの?というところに今回は迫っていきます。
具体的には、素顔や年齢、なぜ売れたのかという部分ですね。
それでは見ていきましょう!
目次
yamaのwiki的プロフィール!
yamaのWiki的プロフィール!
名前:yama(やま)
出身地:不明
誕生日:8月19日?
所属レーベル:MASTERSIX FOUNDATION
yamaさんは本当に謎が多い歌い手さんですね。
出身地や身長、血液型などもわかりませんでした。
yamaさんは現在事務所には所属されていないようで、レーベルはMASTERSIX FOUNDATIONに所属されているようです。
ネット上でバズっているyamaさんはソロで活動されているのですが、別にBINというバンドで「山上」という名前で活動しています。
もしかするとyamaも山上からとったものでしょうし、山上が本名なのかもしれませんね。
誕生日については正確には公表されていないのですが、Twitterなどで8月19日に多くの人が祝うような内容のツイートをされていましたし、ネット上でも多くの情報があったので間違いなさそうです。
さて、次にyamaさんの経歴について簡単に紹介します。
音楽に出会ったきっかけについて、これというものはないそうなのですが、幼少期には歌うと周りの大人が喜んでくれたり褒めてくれたりしてくれたのだとか。
そんな環境で育ち、気付けば歌うことが好きになり、流行っていた曲を幅広く聞くようになります。
当時はアーティストを好んで聴くというより、歌ってみたいと思う曲を探すようなイメージで音楽を楽しんでいたようです。
ある時「他にも才能がある人はたくさんいるし、自分の実力を過信しすぎじゃない?」みたいなニュアンスで言われたことをきっかけに自身を失い、人前で歌うことを避けるように。
とはいえ音楽が好きという気持ちは変わらず、中学生の時に出会ったのがボーカロイドの「歌ってみた」動画でした。
自分もやってみたいなと思い宅録を開始し、歌ってみた動画を投稿する「歌い手」への一歩を踏み出します。
yamaさんが多くの人に知られるようになったのは2019年11月に、ボカロPのくじらさんが発表した「ねむるまち」という楽曲のゲストボーカルに参加したのがきっかけです。
Spotifyのバイラルトップ50で9位にランクインし、YouTube再生数も1,000万回以上。
さらに2020年4月17日には初めてyama名義でのオリジナル楽曲「春を告げる」をリリースし、本格的にアーティストとしての活動を開始しました。
この楽曲がSpotifyのバイラルトップ50では1位を獲得し、MVの再生数は2020年2月10日時点で6,000万回を突破。
若い世代を中心に人気を集めている歌手の1人となりました。
yamaの素顔や年齢が気になる!画像はあるの?
謎が多すぎてプライベートがまったく見えないyamaさん。
なにか情報はないのか!と探しても殆ど出てこず。
正体は誰なんだ!と気になるばかりなのですが、素顔や年齢などがわかれば親近感も湧くかもしれませんね。
ということで、素顔や年齢は公開しているのか?という部分について調べてみました。
結果から言うと、どちらも正確には公表されていません。
そして性別すら不明といった謎具合。
歌声から性別が判断できるならいいのですが、yamaさんの歌声は中性的な声なんですよね。
素顔に関しても完全に公開はしていないようで、テレビ出演する際もマスクのようなもので目を覆っています。
YouTubeで最近人気の「THE FIRST TAKE」にyamaさんが出演した際もそのマスク姿で出演、口元など目以外のパーツは見えているはずなのですが、性別も予想できないですね。笑
あえて予想するなら、おそらく女性かなと言う感じです。
年齢についても非公表で、生まれた年についてはまったく情報がない徹底ぶり。
大体の予想として、20代前半くらいかなといった情報が多かったです。
ますます謎は深まるばかりですが、このミステリアスさがyamaさんの魅力でもあります。
yamaの人気に迫る!ブレイクのきっかけは?
yamaさんは「春を告げる」で一気に大ブレイクを果たしたのですが、その裏にはどんなきっかけがあったのでしょうか。
この人気のきっかけについてや、yamaさんが支持され続ける理由についても紹介していきます。
まず、春を告げるという楽曲がこれほどまでにヒットした理由について見ていきます。
これにはここ最近の「売れる曲」について焦点を当てるとわかりやすいですね。
瑛人さんの「香水」、YOASOBIさんの「夜に駆ける」など、これまでの人気アーティストの新曲ではなく、特定の楽曲がピンポイントで人気になる傾向が強いです。
TwitterやInstagram、TikTok、YouTubeのようなSNSを中心に「拡散」という形で楽曲が広がり、ヒットに繋がっているというイメージです。
特に中高生を中心にSNSでの拡散が強く、ランキング上位に食い込むことでここからは更に多くの人に聞かれるループですね。
yamaさんは「春を告げる」でブレイクしましたが、その他の曲も強く人気で、アーティストとしての地位を確立したとも言えます。
若い世代を中心にこれほどまで支持され続ける理由はなにかあるのでしょうか。
調べてみたのですが、以下のような理由が挙げられます。
- 声の良さ
- メロディの良さ
- リアルな歌詞
まず1番は声の良さですね。
yamaさんの中性的で力強い声が印象的です。
それにメロディの良さが重なります。
体が勝手に動き出すようなビートには中毒性があるようで、聞く人を虜にしてしまいますね。
最後に、リアルな歌詞にも人気が高く、現代人のリアルな姿が映し出される歌詞に共感を呼んでいます。
このようにyamaさんが支持される理由があり、これからも期待が大きいアーティストですね。
yamaの楽曲が大人気!おすすめ曲はある?
最後に、yamaさんの楽曲の中でおすすめの楽曲を2つほど紹介したいと思います。
yamaさんのことを知らなかった、という方もこれを聞けば大丈夫です!
「春を告げる」は皆さんご存知かと思うので、それ以外で紹介します。
まず1曲目ですが、「a.m.3:21」という楽曲。
yamaさんの力強さと癖になるビートが詰まった1曲になっています。
春を告げるが1作目で「クリーム」「Downtown」に次ぐ4作目となる楽曲なのです。
かっこよさもありつつ、お洒落さもある面白い楽曲ですね。
次におすすめする2曲目は「麻痺」という楽曲。
この楽曲はyamaさんのメジャー初CDシングルにもなっている楽曲です。
この曲はTVアニメ「2.43 清陰高校男子バレー部」のOPとしても起用されています。
「若者の葛藤」がテーマ、「RUN(走る)」をコンセプトに作られた楽曲で、今の若い世代には特に刺さる歌詞なのではないでしょうか。
そして、yamaさんの曲の中でダントツで尖った力強い曲だという印象です。
どの曲も良い楽曲ばかりで頭から離れないのが特徴ですが、特におすすめなのは以上の2曲です。
他の曲も是非聞いてみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。