大阪出身で関西弁が特徴でイケメンな見た目で人気格闘家です。
YouTubeも人気で登録者数がなんと25万人もいます。
関西弁で口も達者なので、ファンが多いです。
記者会見もビッグマウスのマイクパフォーマンス力が魅力的で、観客を呼べる格闘家としても有名です。
元K-1ファイターで多額な違約金を払って、RIZINに参戦をし話題を呼びました。
そんな皇治によくない噂が出回っています。
バッティング問題です。
以前から噂がありましたが、わざとバッテングしているのではないかと声が多くあがってます。
そして、先日の梅野選手とのバッティングで相手に大怪我をさせて問題となりました。
今回は皇治のバッティング問題について調べてみました。
目次
皇治のプロフィール!
まず、皇治がどんな人なのか紹介します。
皇治のプロフィール!
名前:皇治
本名:田中 宏治
出身地:大阪府池田市
誕生日:1989年5月6日
身長:173cm
体重:58kg
格闘家の経歴
- ISKA K-1 ルール世界ライト級王者
- 元HEATライト級王者
軟派な見た目ですが、きちんと結果を残している格闘家です。
30代には見えないルックスです。20代といっても通用するでしょう。
空手、日本拳法などもしていたみたいです。小さい頃から格闘家への道を歩んでいたようです。
記者会見の時に対戦相手にあだ名をつけ、挑発をしています。
挑発を繰り返して周りを自分のペースに持ち込み、❝皇治劇場❞と呼ばれるパフォーマンスも有名です。
皇治のバッテングを過去の試合から検証
梅野との試合で明るみになった皇治のバッテング問題について、対戦した武尊や格闘界の大御所の魔裟斗が発言しています。
梅野との試合でバッテング問題が明るみに……
RIZIN.29で梅野との試合で皇治のバッテングがワザとしてるのではないかと問題になりました。
梅野はキックワントーナメントで皇治と1回戦で戦いました。しかし、試合開始早々に皇治のバッテングで試合が続行が不可能になってしまいました。
この試合で梅野は鼻骨を2か所骨折するという大怪我を負わされました。
と皇治も謝罪してます。
また那須川がこの試合について❝第三のパンチは避けるのも技術!!❞と発言したのも話題になりました。
武尊からの口から……
K-1 WORLD GP 2018.12で武尊と皇治が戦いました。
その動画を見て、自身のYouTubeのチャンネルで❝頭突きがすごくて❞や❝頭突きしにきているからね❞など発言していました。他の選手より相当バッテングが激しかったのでしょう。わざとバッテングしにきていると捉えてもいい発言を武尊はしています。
と、梅野との試合後にTwitterで皇治のバッテングについて発言しています。
やはり武尊は皇治のバッテングについてワザとしていると感じていたのでしょう。
皇治を擁護する魔裟斗
バッテングを擁護する魔裟斗も話題となりました。
RIZIN.29のトーナメント後に皇治と魔裟斗がYouTubeで対談しました。
と発言しています。
自身が佐藤嘉洋と戦った経験から、身長差がある相手に対しては前のめりになって仕掛けていくしかないと擁護してました。
それが皇治のバッテングが癖なのかという原因であると考えてもいいです。
皇治のバッテングは癖なのか
梅野との試合後まで、自分のバッテングについては気にしたことはなかったと皇治は言ってます。
と、あるインタビューで言ってました。
また❝現役を続けるのならば、認められていない攻撃で怪我をさせてもしょうもない話なので、そこは直さないとダメですよね❞と頭を下げて前にいくバッテングの癖を直す姿勢を示しました。
皇治のファイトスタイルがうんだ癖がバッテングとつながって、わざとしてるのではないかと言う噂を作ってしまったんでしょう。
皇治のバッテングまとめ
皇治のバッテング問題はグレーです。
本人は梅野との試合後に初めて自覚したと発言しています。本人に自覚はなかったのでしょう。
武尊は頭突きしにきていると感じてたのと、梅野は大怪我を負ってしまいました。
こうなってくると対戦する相手がこれからいなくなるかもしれません。
ファイトスタイルを変えて、バッテングをしない試合を皇治にしてほしいです。
観客をよべる数少ない格闘家なので、これからの活躍に期待です。