「夜に駆ける」で大ブレイクした男女2人組ユニットYOASOBI(ヨアソビ)。
この2人の中でも謎に包まれた雰囲気を醸し出すのが、コンポーザーのayase(あやせ)さん。
今回はayaseさんについて深堀りしていこうと思います!
ayaseさんの経歴や本名、家族構成、ikura(いくら)さんとの出会いや関係性は?
というところまで調べてみました。
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目次
YOASOBIメンバーayaseの家族構成は?妹がいる?
まず、ayaseさんの家族構成について調べてみました。
両親はどんな人なのか、そして兄弟や姉妹はいるのでしょうか。
噂によると妹がいるとのことで、実際はどうなのか見ていきましょう。
はっきりとした家族構成について公開されているわけではないので、両親等の職業などについてはわかりませんでした。
ですが、両親はおそらくいることでしょう。
更に、ayaseさんのTwitterの投稿を見ていると、度々妹が2人いるような内容のツイートが。
YouTube登録者数100万人記念の、金の盾を開封する動画ツイートに妹(長女)の声が入っているものもありました。
次女の方の妹さんの声は聞くことはできませんが、おそらくこの2人がayaseさんの兄弟です。
これ以外に兄弟の情報が出ていないので、3人兄弟でayaseさんが長男という構図になりますね。
妹2人の年齢は不明ですが、ayaseさんが1994年生まれの26歳(2021年3月現在)なので、その年齢以下ではあります。
ayaseさんもイケメンですし、妹さんもきっと可愛いのではないでしょうか。
YOASOBIメンバーayaseの経歴は?本名は公開してる?
ayaseさんはテレビへの出演も増えてきましたが、まだ謎が多い存在でもあります。
ここでは、ayaseさんの本名や経歴を見ながら、ayaseさんがどのような人なのかを読み解いていきましょう。
ayaseさんの地元は山口県宇部市で現在の実家も同じようですね。
本名については公開されていないのですが、ikuraさんの本名が「幾田りら」ということもあるからか、ayaseさんは名字が「アヤセ」なのではないかとも言われています。
本名については、今後の音楽活動にも関係しないですし、公開されるような可能性は少なそうですね。
どのタイミングで上京したのかなどは不明なのですが、5歳からピアノを習い、高校時代にバンド活動を始め、9年間ボーカルとして活動していた経歴もあります。
大学進学に関しては情報がなかったので、進学せずに音楽の仕事へと飛び込んだのでしょう。
体調を崩したことをきっかけに、バンドができなくなってしまったのですが、1人で音楽をする方法を探した時に「ボーカロイド」に出会ったのです。
ボカロPとして活動を本格化させたのは2018年12月に「先天性アサルトガール」を投稿したのがきっかけ。
その後も動画投稿をしていくうちに、YOASOBIのメンバーとしての誘いがあります。
YOASOBIのコンセプトやikuraさんとの出会いについては、この次の部分でピックアップして紹介しますね。
ayaseさんに声がかかったのは2019年4月末に投稿した「ラストリゾート」という曲をたまたまスタッフが聞いていたことがきっかけ。
これをきっかけに多くの人にayaseさんの作った曲を聞いてもらえましたし、結果的に良かったのかもしれません。
YOASOBIメンバーayaseとikuraの出会いや関係性は?
ここからはYOASOBIが誕生したきっかけや、ikuraさんとayaseさんとの出会い、その関係性について見ていきましょう。
YOASOBIは「monogatary.com」という小説投稿サイトのスタッフが「小説を音楽にするユニット」を作りたいと考えたことがきっかけで結成されました。
先程紹介したような流れでayaseさんに声がかかったのですが、肝心なボーカリスト探しはayaseさんが基本的に行ったのだとか。
そこでなぜikuraさんをボーカルとして迎え入れることになったのでしょう。
ayaseさんとスタッフの間で、楽曲の方向性などについて話し合った後、Instagramで弾き語り動画を発見したのがikuraさん。
最初はayaseさんの声の好みなどで選んでいたそうなのですが、最終的にはそれらは度外視、完全に直感で選んでいたそうです。
そしてikuraさんにオファーをした所、OKの返事をもらい今に至るという感じですね。
このような流れでの結成なので、ayaseさんとikuraさんに面識が合ったわけでもないんです。
SNSの弾き語り動画がきっかけでユニット結成なんて、なんか今どきですね。
YOASOBIメンバーayaseが天才的!どんな楽曲を作ってる?
YOASOBIの楽曲を聞いていても感じるのですが、音楽センスが抜群にいい!
ikuraさんの声はもちろんなのですが、中毒性のあるサウンドや詞を手掛けるayaseさんの才能が注目されているようです。
ボカロPでもあり、コンポーザーとしてYOASOBIのメンバーでもあるayaseさんはYOASOBIの楽曲すべての作詞作曲を手掛けています。
このユニットでの楽曲については知っている方も多いと思うので、ここではayaseさんが楽曲提供したものについて調べてみました。
どんな楽曲をYOASOBIやボカロ以外で製作しているのでしょうか。
調べてみた所、ayaseさんが楽曲提供を行った楽曲は以下の7曲。
- 緑仙 / エヴァーグリーン
- THE BINARY(mido) / 命が泣いていたんだ
- さとみ / ワンダラー
- バーチャルサーカス団VALIS / 開幕ゼノパレード
- Sindbaad(Hey! Say! JUMP) / 千夜一夜
- LiSA, Uru / 再会
- 原因は自分にある。 / スノウダンス
思ったよりいろんな有名人の方に楽曲を提供していたんですね。
そんな中でも特別注目を浴びた楽曲がLiSAさんとUruさんが参加した「再会」。
これはYouTubeの「THE FIRST TAKE」でも歌われ、2021年3月現在3,000万回以上再生されています。
特にボーカルの2人が大人気で注目されている2人というのも大きかったでしょう。
この楽曲もどことなくYOASOBIっぽさが残っていますし、ayaseさんが作った曲だなと言う雰囲気がすごいですね。
コメント欄でも「いい曲!」と称賛の声が相次いでいました。
今後もYOASOBIだけでなく、多方面で音楽家として活躍するayaseさんが楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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