総合格闘技

UFCとは?総合格闘技トップ団体の強さや規模と有名選手を紹介!

総合格闘技の世界を徐々に知ってきた、という方はUFCというキーワードをかならず耳にしたことでしょう。

 

どうやら海外の有名な総合格闘技団体のようだ?くらいの認識は持てているかもしれませんが、どれくらいのものなのか、規模や強さがいまいちイメージできていない方も多いと思います。

 

特に現在の有名な日本人ファイターで言うと、堀口恭司選手や佐々木憂流迦選手が元UFCファイターとして有名ですね。

 

そこで、今回のこの記事では、このUFCという団体がどれくらいの規模や強さ、総合格闘技の中でどのような位置付けなのかをご紹介していきます!

 

初心者の方でも読み終わった時にはしっかり理解できるように執筆しましたのでぜひ楽しんでいってください!

UFCとは?

UFCとは、アメリカの総合格闘技団体です。

 

UFCはアルティメット・ファイティング・チャンピオンシップの略称で、その歴史は1993年にまで遡ります。

 

当時は現在のような、競技としての総合格闘技は確立されておらず、独自の柔術を駆使して様々な格闘技の道場破りを行っていたグレイシー一族の戦いに着想を得て、その果し合いをマッチメイクという形でイベント化したものがUFCの原型となります。

 

ですので、試合にエントリーしたのはプロレスラーやプロボクサー、レスリング選手など多方面にわたる格闘技のトップ選手が集まって、何でもありのルールの中で闘うというものでした。

 

プロボクシングのように階級もなく、当時は素手で殴り合うような荒々しいファイトは人気を博しましたが、倫理的に問題があるという観点でUFC反対派が徐々に声を大きくしていきます。

 

そしてとうとう、UFCはアメリカの半分以上の州で総合格闘技の試合を組むことを禁止されてしまいます。

 

そこからUFCは、ルールの整備や階級制度や薬物検査の導入など、近代スポーツに準ずるような競技性を高める方向にシフトして行き、総合格闘技が徐々にスポーツとして認知されるように行動を起こして行きます。

 

そして徐々に総合格闘技の試合が認可されていき、2016年にやっと全ての州で総合格闘技の試合で可能になりました。

他の総合格闘技団体とどう違うの?

他の総合格闘技団体との違いは、間違いなく圧倒的な名声とお金を手に入れるチャンスがあるということでしょう。

 

UFCのトップファイターになると、1試合で3000万から5000万円程度だそうで、年間に3から4試合ほどするので、年収はおよそ1億円と言えるでしょう。

 

これに選手によってはPPVボーナスというものがつく形になります。現在UFCで人気のコナー・マクレガー選手の場合は破格で、試合は1試合1億円から、PPVボーナスで12億円程度と言われており、1試合で平均15億程度稼いでいると言われています。

 

また、名声ということで言えば、元UFCフェザー級チャンピオンのマックス・ホロウェイ選手は、その試合内容が素晴らしく心打たれたと、トランプ大統領から直々に電話がかかってきた、というエピソードもあります。

 

やはりアメリカのメジャースポーツはスケールが違うと言えるでしょう。

UFCの強さとは?

UFCの強さはどれくらいか?

 

その答えは、間違いなく世界で1番と言えます。むしろ、世界の総合格闘技の中心はUFCであると言っても過言ではありません。

 

既述の通り、ファイトマネーが世界の他の格闘技団体と比べても桁違いであることから、世界のファイターからすると、ぜひチャレンジしたいと言えるのがUFCなのです。

 

そのため、イキのいい強豪たちが世界中から集まってきますので、自然と団体のレベルも磨かれていくのです。

 

実際に、UFCのタイトルマッチまで昇り詰めた堀口恭司選手のRIZINでの活躍や、Bellatorのフェザー級チャンピオンになった実力をみても、UFCの実力が背景にあることは十分に知ることができます。

今後のUFCの注目ポイント

UFCで現在活躍している日本人選手も多くなく、日本でUFCもそれほど知名度が高くないので、なかなか見所がなさそうに感じますね。

 

しかし、今後の注目ポイントは実は日本発であります。

 

それは第2代RIZINバンタム級チャンピオンのマネル・ケイプ選手と、初代RIZINヘビー級チャンピオンのイリー・プロハースカ選手のUFC参戦です。

 

イリー・プロハースカ選手はすでにUFCで初戦を終えており、KO勝利で飾っています!

 

日本と異なり、ヘビー級など重量級の層の厚いUFCで、イリー・プロハースカ選手が今後どのように戦線に食い込んでいくのかは楽しみです。

 

もしかしたら、かつてのK−1やPRIDEで活躍したマーク・ハント選手とUFCで夢の対決もあるかもしれません!

 

また、マネル・ケイプ選手といえば第3代RIZINバンタム級チャンピオンの朝倉海選手からKO勝利した実力の持ち主です。

 

堀口恭司選手が届かなかったバンタム級のUFCのベルトに届くのか?ここも楽しみです。