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石川さゆりの再婚相手は!?元夫・馬場憲治との離婚理由はこれ!

笑顔の石川さゆり

日本の歌謡界を代表する女性歌手として君臨している石川さゆりさん。

今回は、そんな石川さゆりさんの気になる再婚相手について様々な情報を調べてみました。

かつては馬場憲治さんと結婚していた石川さんですが、果たして現在は一体誰と交際・結婚しているのでしょうか。

石川さゆりさんの再婚相手は存在するのか、それとも再婚はしていないのでしょうか。

また、馬場憲治さんと別れた理由とは一体何なのか。

現在でも、数多く様々な説が語られる石川さゆりさんと馬場さんの離婚の原因などについてもご紹介しますので、最後までお楽しみください。

石川さゆりのwiki的プロフィール!

着物姿の石川さゆり

石川さゆりのWiki的プロフィール!

名前:石川さゆり

出身地:熊本県熊本市

誕生日:1958年1月30日

身長/体重:158㎝/不明

血液型:A型

所属:テイチクエンタテイメント

趣味:陶芸

特技:スキー・スキューバダイビング

石川さゆりさんは日本の歌謡界を代表する大物女性歌手です。

小学1年生の頃、島倉千代子さんの歌謡ショーに感動して歌手を目指すようになります。

やがて、出身地の熊本から離れ神奈川県に引っ越すと、本格的に歌手としての勉強を始めます。

 

そして1972年、彼女が中学3年になるとホリプロにスカウトされたことで芸能界デビューを果たします。

同年に放送されたテレビドラマ「光る海」に出演し、ドラマデビュー。

翌年1973年には日本コロムビアから「かくれんぼ」という楽曲を発表。歌手デビューも果たします。

しかしそれ以降は、スランプに悩まされます。

 

しかし、1977年には誰もが知る名曲「津軽海峡冬景色」で爆発的ブレイクを果たします。

この曲は「第19回日本レコード大賞」の歌唱賞を受賞して高く評価され、念願の紅白歌合戦にも出演。

それ以降、80年代になっても「天城越え」「波止場しぐれ」などのヒット作を量産。

石川さゆりさんは、現在でも歌謡界のトップ女性歌手の一人としてその存在を認知されています。

石川さゆりは再婚していない!


そんな石川さゆりさんですが、現在は独身のままです。

結婚歴も1回のみ。

そんな石川さゆりさんは、自身の再婚の可能性について以下のように言及していました。

ズバリ、再婚は? 単刀直入に質問すると、「そんなのって! 私にもわかりません。いつ、どんな出会いがあるかわからないし」と、少女のような驚き方で目をみはった。

出典:石川さゆり『天城越え』支え続けた母と娘の女3人暮らし 

つまり、現在もどこかで良い出会いがあれば再婚もあるようです。

石川さゆりの元夫は馬場憲治


石川さゆりさんの元旦那様である馬場憲治さんは、かつて石川さゆりさんのマネージャーを務めていた男性です。

当初はホリプロに入社していましたが、石川さんとの結婚を機に退社。

それ以降はフリーライターとして活躍しています。

また、カメラマンとしても活動されていることでも有名です。

石川さゆりとはホリプロ退社後に結婚

馬場さんと石川さんは、1981年に石川さんが23歳で、馬場さんが30歳の時に結婚されました。

馬場さんは石川さんと結婚するためにホリプロを退社し、フリーライター・カメラマンに転身しました。

2人は演歌歌手とマネージャーという間柄でしたが、一線を越えてしまい恋愛関係になったのだといわれています。

ベストセラー「アクション・カメラ術」を出版

馬場さんは、1981年に「アクション・カメラ術 盗み撮りのエロチシズム」という書籍を発表。

なんとこの本は下着を盗撮したり、隠し撮りしたりする技術を教えるハウツー本で、今の時代にこんなものを出すとかなり問題になりそうですが、当時は爆売れして、大ヒットを記録したといわれています。

馬場さんは当時の高額納税者ランキングに輝き、この本を出版したKKベストセラーズの社屋の柱の1本はこの馬場さんの「アクション・カメラ術 盗み撮りのエロチシズム」のおかげであるともいわれています。

現在は社外取締役やタレントとして活動

そんな馬場さんは現在、京都の情報通信会社の社外取締役として就任しています。

また、かつてはテレビ番組でタレントなどの活躍をしていました。

その時は、日本テレビから独立したばかりの徳光和夫さんのマネージャーもしていたともいわれています。

石川さゆりが離婚した理由は?


石川さゆりさんと馬場さんの結婚生活は8年程度続きました。

1981年に結婚した二人は、1989年に離婚。

この離婚は「平成最初の離婚」といわれ、当時は話題になったといわれています。

では、その離婚の理由とは一体どういったものだったのでしょうか。

理由①大人数で同居

石川さんが馬場さん家族と同居をしていたことが、離婚の理由の一つと言われています。

なんと、石川さんは馬場さんと結婚後、馬場さん家に嫁ぎ同居をしていました。

一家合わせると人数はなんと13人近く。

楽しそうではありますが、同時にストレスがたまりそうですね。

サザエさんのようですが、昭和時代にはよくある風景でもありました。

理由②義母との関係

また、石川さゆりさんと馬場さんの離婚には、姑との関係の悪化もあったといわれています。

ただでさえ両親や馬場さんの兄弟4家族、合計13人で暮らすのは無理がありそうですが、それに加えて姑との関係がかなり悪かったのだとか。

「89年に突然、離婚を発表。会見では『頑張ったけど、ダメでした』と。歌手を続けながら夫の実家の敷地で夫の両親、兄と弟の家族の3世代4家族13人で生活していたが、作った味噌汁がしょっぱすぎると言われるなど、嫁姑の確執も報じられた」(芸能デスク)

出展:元夫が“下着盗撮本”を出版、嫁姑の確執、56億円の損害賠償請求…石川さゆり65歳が乗り越えてきた“冬景色”

味噌汁の味で文句を言われ、姑との関係悪化は破綻する結婚生活あるあるですね。

喜多嶋修とのW不倫

そんな石川さゆりさんですが、音楽プロデューサーの喜多嶋修さんと不倫をしていたのではないかともいわれています。

喜多嶋修さんは当時、女優の内藤洋子と結婚していましたが、馬場さんとの結婚生活に不満をもっていた石川さゆりさんと事実上のダブル不倫関係にあったといわれています。

噂によると、石川さんの離婚はこのW不倫の末に起きたという説もあります。

石川さゆりには娘が一人


石川さんと馬場さんの間には、佐保里さんという一人娘がいます。

佐保里さんはイギリス留学中にいじめにあい、対人恐怖症になっているともいわれていますが、定かではありません。

石川さゆりさんは、佐保里さんが小さい間は義母家と同居しており、その際には厳しい扱いを受けていたそうです。

例えば、姑から泊りの仕事をやることはダメといわれ、事実上活動に制限がかけられ、石川さんの里帰りなども許可されず、里帰りはしたことがなかったそうです。

石川さゆりには孫がいる?

石川さゆりさんは、1984年に佐保里さんを出産しました。

石川さゆりさんと佐保里さんは、2012年に車のCMで共演したこともありました。

そんな佐保里さんですが、現在結婚しているという情報はなく、恐らく石川さゆりさんの孫になる子供を産んではいないと思われます。

まとめ


今回は石川さゆりさんについて、様々な情報を調べました。

石川さゆりさんは、1981年にマネージャーであった馬場憲治さんと結婚しましたが、1989年には離婚。

その離婚理由は複数ありますが「13人以上の家族との同居に疲れた」「姑のモラハラに耐えかねた」「音楽プロデューサーの喜多嶋修さんとW不倫していた」など、様々な理由が語られています。

現在、石川さゆりさんは再婚しておらず、独身生活を満喫しています。

石川さんは、前夫の馬場さんとの間に佐保里さんという一人娘がいますが、佐保里さんは結婚しておらず子供もいないため、石川さゆりさんには孫がいない状態となっています。

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