解放と拡張がテーマのグループ、NCT。
その中の一つ、NCT127のメインボーカルのテイルの実力について皆さんご存知でしょうか。
歌の上手い人、と認識している方がほとんどだと思います。
人数の多いNCTの中でも、ましてやSMエンターテイメント所属アイドルの中でも、トップクラスの歌声を誇ってるんです♪
そんなテイルの歌唱力の秘密や、人柄、熱愛や兵役について、まとめて調査して来ました!
ぜひご覧下さい♡
目次
テイルは韓国のグループ「NCT」の最年長メンバー

テイルのWiki的プロフィール!
本名:ムン テイル
出身地:韓国 ソウル特別市
誕生日:1994年6月14日
身長:173cm
血液型:O型
所属:SMエンターテイメント
ポジション:メインボーカル
あだ名:テイル、テイラ、ているぴょん、テイリヒョン、テイルさん
好きな色、メンバーカラー:不明
絵文字:🌙
テイルはNCTの中でも最年長メンバー!
2013年にSMエンターテイメントにスカウトされ練習生となりました。
その後、SMルーキーズとして活動し、2016年にNCT Uのメンバーとしてデジタルシングル「WITHOUT YOU」を発表。
同年7月にはNCT127として正式デビューを果たしました。
テイルといえば歌、と言われるくらい歌唱力が高く、多くのOSTに参加していますね!
テイルの歌声についてはこの後深掘りしていきますね♡

テイルはTwitter・インスタを開設している?
インスタにはテイルの個人アカウントがあるんです。
こちらはオフショットなどを多く載せていて、撮影中のお茶目な姿から、休みの日の様子なども載せていて、ファンには堪らないものになっていますよ♪
もちろん、NCT公式のアカウントにテイルが投稿することもあるので、どちらも要チェックですね!
インスタのグループアカウントはこちら♡
ツイッターでは、個人アカウントはないものの、NCT、NCT127のアカウントがあります。
今はあまりアイドル自身が投稿することはあまりないですが、音楽番組出演時には楽屋でのグループショットなども上がるので、見逃せません!
結果、SNSのアカウントは全てマストでチェックしたくなってしまいますよね♡
ツイッターのグループアカウントはこちら♡
NCT→@NCTsmtown
NCT127→@NCTsmtown_127
特にNCT Uとしての活動が始まるとSNSもフル活動になるので、シズニも大忙し間違いなしです(笑)
NCTではメインボーカルを担当!ソロ曲も!
本当に歌が上手くて震える テイルさんに関して歌の技術面で不安になったことが一瞬たりともない pic.twitter.com/e3BfrocZWH
— miu^._.^ (@miumiu_svt) February 11, 2023
生歌になるとSNSで色々言われることも多いアイドルですが、テイルにはそんな心配ない!とファンもお墨付き♪
単純に歌が上手いと言うのはもちろん、とにかく歌声の安定感、声量全てに文句のつけようがないのがテイルの凄いところ・・・♡
踊りながらでもブレることのない歌声はコアがしっかりしている証拠ですよね!
これはNCTの楽曲でも証明されていますが、実はテイルはソロで歌っている曲も多いんです。
- Beacause of you(ドラマOST)
- Stay in my Life (ドラマOST)
- Starlight(ドラマOST)
このように顔は出しておらず、純粋に歌のお仕事が来るのは、メインボーカルとしても嬉しいことですよね。
個人的に、ソロでも活躍できる逸材だと思っています!ドームツアーで聞いたテイルとヘチャンのユニット曲は、ドーム全体が息を呑むのが分かるほどうっとりしていました。
歌い終わった瞬間、全員がスタンディングオベーションしたい気持ちだったと思います(笑)
NCTのキャッチーな楽曲に安定感をもたらすテイルの歌声、今後も大注目♫
メンバーから慕われる優しい性格
テイルズバタフライ(ヘチャン参照)に続いてテイルズピラティス見れるの本当に最高なんですけど😂あまりの姿勢の良さに思わず笑ってしまったよ😂😂昨日からずっと落ちこんでたんだけど、流石に少し元気が出ました☺️テイラーは世界を救えるね☺️🌱 pic.twitter.com/Vh3MgFcvQC
— (🆕) しゅう2号店 (@enxcot_shuu_02) July 28, 2022
テイルの魅力は歌声だけではありません。
なんといっても、誰にでも優しく、穏やかな性格で長兄なのに仕切ることもなく、ほんわかした雰囲気を持っているところ。
メンバーやファンからは「おじいちゃん」とイジられていることもしばしば(笑)
そんなことを言われても笑っているテイル、実は笑いの神に愛された一面もあるんです!
なんと、テイルにはTwitterのトレンドで日本のファンをざわつかせた「テイルズバタフライ」と呼ばれる運動法があるんだとか!
それは、前傾姿勢でダンベルを肩まで上げると言うもの。
筋トレ経験者であれば、この動き自体には見覚えがある方も多いと思います。
ですが、テイルにかかればそれすらイジられてしまうんだから不思議ですよね〜!
こちらの運動はテイル独自のもので、大事なスケジュールの日に朝早く起きてこの運動をするそうです。
同じ宿舎で暮らすNCT127メンバー間では度々話題に上がっていますが、NCT DREAMのメンバーもリハーサル中に「テイルズバタフライだ!」と真似をするなど、5つ以上年下メンバーにもイジられているテイル。
それでもニコニコしているテイルのことをみんな大好きなのが分かりますよね♪
長兄が穏やかなグループは仲が良いイメージです♡
倍率400倍超の大学に合格していた!
漢陽大学の応用音楽科の受け入れ率は384.5:1で、韓国内トップ1(医学部よりもさらに競争力が高い)SM入る前にその大学に合格してたテイルくんめちゃくちゃかっこいい。 pic.twitter.com/39TDhPCof7
— 🌈 (@dkdking_) April 14, 2020
実はテイル、SM入社時にはある大学に合格していたそうで、大学に進学するかアイドルの道に進むか、人生の岐路に立たされた時があったそう!
それが、韓国の漢陽大学校の実用音楽科!なんと約400倍の倍率でその年10名の合格者しかいなかったんだとか。
その中の1人だったテイルは、1ヶ月以上悩んでSMエンターテイメントに入社し、アイドルの道に進みました。
今でこそ人気グループですが、アイドルという先が見えない将来に賭けたテイルももちろん凄いですが、音楽的才能があるテイルをアイドルの道にスカウトしたSM職員の先見の明も素晴らしいですね!
そしてテイルとネットで検索すると「学歴」「頭いい」と出て来ますが、一時期テイルはメンサ会員なのでは?と噂がありましたが、実際はデマという話もあり、実際本当のことなのか今は分かっていません。
でも大学進学自体、かなり難しいと言われている韓国で音楽の才能を買われ、難関大学に合格する実力は凄いの一言!!
お泊まり会コンテンツは母親と姉と私揃ってテレビで見ると決めているんだけど、テイルさんがマークの押さえてるギターコードを見ながらピアノ伴奏合わせてるシーンで「エッッ」「うわ…」「好き…」つって全員声出たのウケた pic.twitter.com/0Zx9eUBlZn
— み.お (@5530Mallet) September 3, 2022
そして、音楽の才能はNCT127のお泊まりコンテンツでも発揮されており、ファンを驚愕とさせました。
なんと、知らない曲にも関わらず、マークが弾くギターのコードを見てピアノを弾き出すんです!
即興でしかもコードを見て和音を弾くなんて、先天性の才能なのでしょうか?
ほんわか長兄かと思いきや、素晴らしい才能を持ち合わせています♡
熱愛彼女の噂や結婚について
テイルについての熱愛や彼女の噂はこれまで出ていません。
SMエンターテイメントは恋愛を禁止している事務所ではないので、いつか熱愛報道もあるかも知れませんが、アイドル現役ではなかなか難しいのではないでしょうか。
また、テイルは結婚について「34歳で結婚したい」と語っていたそうで、好きなタイプは「背が高くショートカットの女性」だそうです!
SMエンタでは現役で結婚しているアイドルもいるので、あり得そうですが、現役で結婚となると賛否両論起こります。
ファンが嫌がる匂わせなどをするタイプではないので、いつかテイルが一緒になりたいと思うパートナーを見つけた日には祝福したいですね。
テイルの兵役はいつから始まる?
韓国アイドルを推していると、兵役という宿命がついて回りますよね。
今一番兵役に行く順番が近いのが1994年生まれのテイルです。
韓国では満28歳までに入隊しなければいけないので、恐らく近々行くのではないか、と言われています。
現在NCT127でリパケ活動中なので、今の仕事が一段落したら何らかのお知らせが届くのではないでしょうか。
推しに2年弱会えなくなるのは辛いですよね・・・
NCTはテイルから続々と入隊が続きますので、完全体を見られるのも今だけ!目に焼き付けておきましょう(泣)
具体的な入隊のお知らせがいつ出るのか分からないので、本当に『推しは推せるうちに推せ』ですよ!!
まとめ
いかがでしたか?
テイルの歌唱力の秘密や、人柄、熱愛や兵役についてまとめてみました!
近々あるであろう、テイルの入隊についてのお知らせが怖いですが、入隊中は是非、テイルの歌を聴いて自分を励ましましょうね!
もちろん、笑いの神に愛されているのでNCTのコンテンツもオススメですよ♡
ぜひ皆さんもテイルの沼にハマりましょう!
最後までご覧頂きありがとうございました。