アニメ「ウマ娘 プリティダービー Season2」に、ダイタクヘリオス役で出演中の声優山根綺さん。
新人声優さんなのですが、既にカワイイと話題!
今後さらなるブレイク間違い無しの声優さんということで、山根綺さんについてまとめてみました。
プロフィールや代表作、プライベートについても調べてみたので、見ていきましょう!
目次
山根綺のwiki的プロフィール!
山根綺のWiki的プロフィール!
名前:山根 綺(やまね あや)
出身地:神奈川県
誕生日:1997年2月4日
身長:162cm
所属:青二プロダクション
趣味:ギター、ドラム、KPOPコピーダンス、料理
山根綺さんは青二プロダクション所属の声優さんで、「やや」「やま姉ちゃん」といった愛称で親しまれています。
名前の「綺」という漢字は難しくて見慣れない字ですが「あや」と読むそうです。
経歴として、最終学歴は「アミューズメントメディア総合学院」を卒業。
ゲームやアニメなどのクリエイター・アーティスト育成を目的とする専門学校として知られています。
小学生の時から酷いいじめを受けていたという山根綺さん。
声でさえもいじめの的とされている中、お姉さんに声優の道を教えてもらい、背中を押されたことが声優を目指すきっかけなのだとか。
このお姉さんの存在やどんな人なのか、ということについては後ほど詳しく紹介していきます。
この他にももちろんアニメが好きとのことで「Angel Beats!」を見て自分も出たいと思ったことも声優を目指すきっかけだったそうです。
他にも影響を受けたアニメがいくつかあり、「犬夜叉」「涼宮ハルヒの憂鬱」を挙げられています。
さて、簡単なプロフィールを見てきたところで、更に経歴など深い部分について紹介していきますね。
山根綺の経歴紹介!活躍は声優だけじゃない?
「アミューズメントメディア総合学院」を卒業したと先ほど紹介しました。
声優を目指して専門学校に入学したのでしょうが、なんとデビューは実写映画。
2015年公開の「人狼ゲーム クレイジーフォックス」という映画の隅田安奈役に抜擢された後には、声優として2016年にTVアニメ「orange」にてデビュー。
実写映画でのデビューが先なのは異例だったでしょうね。
2018年からは声優ヴォーカルユニット「Kleissis」のメンバーとしても抜擢、アイドル活動を開始し、得意なダンスや歌も武器となっていますね。
歌が得意な理由としては、高校生時代に軽音部に所属していたことも関係あるのでしょうか。
色んな部分で活躍の場所を広げてきており、今後の活躍も期待されている声優の1人なんです!
同期声優の中でもブレイクが早いほうなのではないでしょうか。
山根綺の家族構成は?カワイイけどハーフなの?
山根綺さんのお姉さんの存在をプロフィールの部分で少し紹介したのですが、ここで家族について深堀りしていきます。
どんな人なのか詳しく調べてみたのですが、両親、姉ともに詳細は不明。
兄弟についても姉だけなのか、他にもいるのかわかっていません。
ただ、家族は仲が良いようで、2019年くらいのTwitterへの投稿では度々ドライブに行ったと投稿されていました。
最近はこのご時世もありますし、控えているのでしょう。
山根綺さんがカワイイので、お姉さんもきっと美人なはずですね。
ちなみに、山根綺さんがハーフという噂についても調べてみたのですが、これは本当のようです。
以前に、お父さんが日本と中国のハーフであること、お母さんが中国人のクォーターであることを公表されています。
ですが国籍は日本ですし、出身地も育ちももちろん日本です。
中国系の方は美人な方も多いですし、このあたりを受け継いでいるんでしょうね。
山根綺の声優代表作はある?人気ゲームの声も!
最後に山根綺さんの代表作をいくつか紹介したいと思います。
ですがまだ新人声優さんというのもあり、TVアニメにてメインキャラクターを演じた経験はまだ無いようです。
ゲーム声優としてはいくつかメインキャラの声を担当しているようで、アイマスこと「アイドルマスター シャイニーカラーズ」の緋田美琴役や、「SHOW BY ROCK!! Fes A Live」のルフユ役を演じています。
特にSHOW BY ROCK!!では、実写ライブも行っており、山根綺さんは得意のドラムを担当。
練習もかなりしているようで、これは山根綺さんだからできた役でしょう。
他にも人気どころのゲームで行くと、ウマ娘もそうですし、白猫プロジェクトのクロカ役も担当されていました。
そしてついに、2021年にテレビアニメ化が決定している「終末のハーレム」の山田翠役を山根綺さんが担当することが決定しています。
この山田翠という役柄はメインキャラクターでもあるので、今後間違いなく代表作と言える作品になることでしょう。
これをきっかけにまた、様々なアニメや映画でも活躍の場が増えると良いですね。
今後も楽しみになります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。